2011年10月19日水曜日

フリスク基板を使って工作してみました!

みなさんコンニチワ!

既に皆さんはご存知だと思いますが、スイッチサイエンスWEBショップでは9月26日から「先着約1000個フリスク基板プレゼント」を行っています。

と言う事で、私も早速パーツを購入してフリスク基板をゲットしました!

購入したパーツは「ArduinoUno用交換チップ(ブートローダ書き込み済みATMega328P-PU)」と「感圧センサ(小型)」を2つ、「圧電スピーカー」です。
上記パーツ以外に、秋月電子通商さんにてUSB(MINI-B)コネクタと抵抗2本と20ピンICソケットを購入しました。


そしてATMega328P-PUに下記プログラムを入れて....

#include
Tone player;
void setup() {
 player.begin(13);
}
void loop() {
 player.play(map(analogRead(A0),0,1023,300,4000),13);
 delay(map(analogRead(A1),0,1023,10,100));
}

チョロッと半田付けしたら「超お手軽シンセサイザー」の完成です!
#ATMega328P-PUは内部クロック発信にしました
















電池を入れる場所がなかったので、USBからの給電です。
#ATMega328P-PUの後ろ4ピンづつ(8ピン分)の部分でICを切断しました
#ATMega328P-PUの上面は高さの問題からヤスリがけしました
















感圧センサを押すと音程が変わったり、音の間隔(テンポ?)が変わったり。
ピコピコピロピーロピコピーコ...ちょっと楽しいです。
















蓋を閉めると単なるフリスクにしか見えません
「PEPPERMINT」の「RM」あたりと「SUGARLESS」の「UG」あたりに感圧センサがあります。


皆さんもこの機会にフリスク基板をゲットして何か作ってみませんか?
作品が出来たら写真やムービーを送ってくれると嬉しいです!
はんだづけカフェに飾らせていただけたりすると、なお嬉しいです!

Let's フリスク工作!